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動物支援活動 第16回 (2026.05)

LIVHEART
《オンラインショップの対象商品 2025年7月〜10月売上の一部を寄付しています

 

今年で5年目となる動物支援活動。
今回の寄付先はGUNDOG RESCUE CACIさま。

みなさんは鳥猟犬をどのくらいご存知でしょうか。
私が知っている鳥猟犬はテレビ番組のドキュメンタリーで見たことのある鳥猟犬だけでした。
人間のハンターと共に活動する鳥猟犬=かっこいい犬というイメージです。
今回の支援活動で団体代表の金子さんにお話を伺ったりCACIさんのHPを
拝見したりするたびに初めて知ることが多く今の実態に驚きが隠せません。

【鳥猟犬について】
鳥を探し出し、ハンターに場所を教え、撃ち落としやすいように飛び立たせるための猟犬です。
鳥を射ち落とす猟銃(ガン)を使用するため別名「GUNDOG」・「BIRD DOG」とも呼ばれています。
イングリッシュセッター、イングリッシュポインターなどが主な犬種となります。




【CACIについて】
代表の金子さんが1993年任意団体CACI(コンパニオン アニマルクラブ市川)を立ち上げられました。
犬の保護・譲渡活動をされていましたが、後に千葉県内で多くの鳥猟犬が遺棄されている事実を知り
2008年より鳥猟犬に特化した団体として活動をスタートされています。

鳥猟犬に特化して活動するきっかけは、ある日愛護センターへ行った時のこと。
収容されたばかりの鳥猟犬が7、8頭。さらにほぼ毎日新たに収容されることを知った金子さん。
そして鳥猟犬は危険なので譲渡しないという話。
つまり殺処分されてしまうという悲しい現実を目の当たりにしたことです。

鳥猟犬も命ある動物です。心だってあります。殺処分なんてとんでもない!
これまで10年以上保護犬活動されてきた金子さんに火が付きました!
「危険ではないということを、証明してみせます。譲渡対象にしてください」と言葉が口から勝手に出ていたそうです。

【鳥猟犬の遺棄問題について】
鳥猟犬は、ペットショップで目にすることはほとんどありません。
高い運動量や専門性を必要とするため、一般的な家庭犬として“飼いやすい犬種”とは言えないからです。
多くは、犬舎(ブリーダー)または、猟師同士で繁殖されています。
怪我や病気、高齢化によって猟ができなくなった時も、“役目を終えた犬”ではなく、
長い時間を共に過ごしてきた「家族」として、最期まで寄り添われる社会であってほしいと願っています。
また、鳥猟犬は多産であるため、猟に向かないと判断された子や、
猟師間で引き取り手が見つからなかった子たちが、
「家庭犬なら大丈夫だろう」と安易に譲渡されてしまうケースも少なくありません。
しかし、その特性を理解されないまま飼育され、やがて持て余されてしまう
そして、遺棄へと繋がってしまうこともあります。
だからこそ、猟犬という存在への正しい理解と、その子たちに合った飼養環境についての啓発が必要だと感じています。

多くの課題が残る鳥猟犬遺棄の実態。
この課題に向けてCACIさんは取り組みをされています。
次回はCACIさんたちの取り組みについて詳しくご案内して参ります。


代表の金子理絵さん

alma
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